「定義とうふ」は揚げたてアツアツが一番うまい!通販はあるの?

こんにちは!東北のうまいもんを紹介しているまいもんです!

宮城県に有名でおいしい厚揚げ豆腐があるのをご存じですか?
あの、宮城県出身で大人気のお笑いコンビがテレビで紹介して有名店になりました。そうそのお店は仙台市青葉区にある「定義とうふ店」さんの三角厚揚げ定義とうふです。

何度もテレビや雑誌などに取り上げられており、もうすでに食べたよ!というかも多いかもしれません。

とっても、おいしい三角定義とうふをまだ食べたことがない方のためにいろいろな情報をまとめてみましたのでぜひ参考にしてくださいね。

「定義とうふ」の読み方は?なぜ変わった名前なの?

定義とうふの読み方は「じょうぎとうふ」と読みます。とても、変わった名前ですよね。

この定義とうふを販売している、定義とうふ店は仙台市内にあるのですが、仙台駅から車で一時間くらいかかる山の中で、自然がたくさんあるところにお店があります。

仙台市って、とても広くて都会的でというイメージですが、一つの区だけでかなりの面積があり少し離れると、山もあり自然がたくさんある街なんですよ。

定義とうふ店はお店のすぐそばにある、極楽山西方寺の定義如来様への精進料理用のとうふを製造するために創業されたといわれており100年以上も続く老舗です。

ちなみに定義如来西方寺は、縁結びにご利益があるいわれていて、年間約100万人の観光客が訪れる人気のパワースポットなんだそうです。

 

定義とうふ店では三角厚揚げが大人気!

定義とうふ店で大人気のお豆腐は「三角厚揚げ」です。

名前の通り、三角のお豆腐をその場で揚げて、お好みで七味ニンニクや、お醤油をかけてその場でアツアツを食べることができます。その場で、アツアツをおいしく食べられることがこの定義とうふ店の名物なのです!

三角厚揚げ豆腐は、1枚130円でリーズナブル!毎週週末となると、定義とうふ店には開店前からこの三角厚揚げを目当てに行列ができています。

お店が特に混む時間は、午前11時ころから午後の1時ころです。混雑が苦手な方や、ゆっくり楽しみたい方はこの時間をさけて来店するといいですよ。お店は朝の8時から、夕方の16時までやっています。

定義とうふ店に行く際におススメの季節は春と秋ですね。
仙台市内といえ、山の中にありますので自然を楽しめます。逆に、冬ですと仙台でも少し離れると冬では雪が積もったりしますので雪道は慣れた方でないと車で行くのは難しいと思います。

 

定義三角厚揚げ豆腐は外がカリカリ、中はふんわりでアツアツとてもおいしいです。このおいしさを出しているのが、お豆腐を二度揚げしているからなんだそうです。

また、テーブルに空いてあるお醤油と七味ニンニクが味をさらに引き立てます。周りの食べている方を見ると、人それぞれでたっぷりこれでもか!というくらい七味ニンニクを振りかけて食べている方も見ますよ。

三角定義とうふは以前通販も行っていましたが、最近は通販をお休みしているようです。厚揚げ豆腐を食べたい方は直接店舗に出向くか、仙台市内の百貨店「藤崎」の本店、フードマーケット藤崎でお買い求めになれるようです。

三角定義油揚げはお持ち帰り用もあります。一袋5枚入りで、600円です。お土産にもぴったりです!

 

通販やお土産用の袋入りの厚揚げ豆腐でも、十分においしいのですがやっぱり揚げたてのアツアツが一番おすすめです!仙台市に出向いた際には、定義山の定義如来西方寺にお参りをしてからぜひ、定義とうふ店の厚揚げ豆腐をいただいてみてはいかがでしょうか?

 

 

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