最近、「キャッシュレス決済」という言葉をよく耳にします。
スマートフォン一つで決済(支払い)を済ませることができる便利な時代になりました。
また、スマホだけでなくスマートウォッチで決済もできるそうです。
そこで、気になったのが「スマートウォッチによる電子決済(キャッシュレス決済)」機能です。
そこで、最近PayPayの利用者が4500万人(2022年1月現在)を突破したそうです。
また、PayPayの加盟店数は344万か所以上で、月の決済回数は平均で2.6億回を超えているそうでどんどん、利用者が増え利用回数も増えていっているそうです。
キャッシュレス決済ではダントツではないでしょうか?2人に一人が利用していると言えますね。これからのキャッシュレス決済の時代はPayPay決済が引っ張っていくことになりそうな予感がしますね。
2人にひとりが利用しているといわれる、PayPay決済を一体どのスマートウォッチが対応しているのか?調査してみました。
ぜひ、参考にしてみてください。
PayPay決済が使えるスマートウォッチはコレだ!「Applewatch」アップルウォッチのみ
電子決済のひとつ「PayPay決済」を利用できるスマートウォッチは、現在のところ「Applewatch(アップルウォッチ)」のみ。だそうです。
AppleWatchは以前から販売されていてその中でも、バージョンがいくつか出ています。
PayPay決済ができるスマートウォッチ「AppleWatch(アップルウォッチ)」はseries3以降
PayPay決済ができるAppleWatch(アップルウォッチ)ですが、シリーズ3以降の機種であればPayPay決済がを利用できるそうです。
ですので、電子決済のPayPayを利用するためにAppleWatchを購入するときには必ずシリーズ3以降のものを検討してください。
スマートウォッチでPayPay決済を利用する方法は?(AppleWatc編)
PayPay決済をスマートウォッチ(AppleWatch)で利用するためには、PayPayアプリをインストールすることで電子決済ができるそうです。
PayPayアプリのインストール方法を調べたら、PayPayの公式サイトに載っていました。
こちらにリンクを貼っておきましたので参考にしてみてください。
→【AppleWatchにPayPayを設定する方法(PayPay公式サイト)】
また、AppleWatch(アップルウォッチ)で、PayPay決済するためにはiPhoneとペアリングして利用します。
まだ、スマホにPayPayアプリをダウンロードしていない場合はこちらからダウンロードできます。(paypay公式)
>>【iPhone用】PayPayアプリダウンロードはこちら(PayPay公式)
QRコード決済とバーコード決済ができます
AppleWatchでのPayPay決済の種類は「QRコード決済」と「バーコード決済」が利用できます。
アップルウォッチとiphoneをペアリングし、PayPayアプリをインストールすることでアップルウォッチのホーム画面にPayPayアプリが追加されます。
こちらに詳しい設定の仕方が載っています。参考にしてください。(paypay公式)
ただ、注意点があります。
AppleWatchにはカメラ機能が搭載されていません。
ですので、こちら側から読み取るバーコードやQRコードは利用できませんので、その時はスマートフォンアプリの利用になります。
>>【iPhone用】PayPayアプリダウンロードはこちら(PayPay公式)
【注意!】AppleWatchを使ったPayPay決済は「残高払いのみ」です
アップルウォッチでPayPay決済を行う時は「残高払いのみ」利用になります。
アップルウォッチでのクレジットカード決済やあと払い決済は利用できません。
ですので、あらかじめPayPayアプリに残高をチャージしておく必要があります。
また、今のところスマートウォッチから直接PayPay残高にチャージ機能する機能はありません。
ですので、スマートフォンからのチャージや、セブン銀行ATMからチャージしておきましょう。
【お近くのセブン銀行を探す(セブン銀行公式)】
https://pkg.navitime.co.jp/sevenbank/
PayPay決済が使えるアップルウォッチの紹介
PayPayが利用できるスマートウォッチはAppleWatch(アップルウォッチ)のみということがわかりましたね。
ちなみに、PayPay決済ができるアップルウォッチはseries3以降のモデルでWatch OS5以上に対応しています。
購入を検討している方は必ず確認してくださいね!!
そんな、PayPay決済に対応しているアップルウォッチはどんな機種があるのでしょうか?
※紹介する順番から高性能機種となります。
AppleWatch シリーズ7 高性能機種 最新(2022年)
特徴・機能
- シリーズ3より50%も広いスクリーン
- カラーは5色(グリーン・ブルー・レッド・スターライト・ミッドナイト)
- 血中酸素ウェルネスアプリ
- 心電図アプリ
- 高・低心拍数・不規則な心拍数の通知
- 海外における緊急搬送
- 転倒検出
- 常時計測の高度計
- 携帯電話受信機能
- ファミリー共有設定対応
- より高度な充電
>>「新品」Apple Watch Series 7 GPSモデルを見る
Applewatch SEシリーズ(人気!)
特徴・機能
AppleWatch シリーズ3(お手頃価格)
特徴・機能
>>【Apple Watch Series 3 】(GPSモデル) シリーズ3を見てみる
まとめ
今主流になってきた電子決済であるPayPay決済が使えるスマートウォッチについてまとめてみました。
PayPay決済が利用できるスマートウォッチがApplewatchのみということがわかりましたね。
これまで、買い物に行くときにお店のポイントカードとスマホをもってお店に行っていました。これだけでも、財布を持っていくことがないので便利だなと感じていました。
しかし、スマートウォッチの利用を検討したことでお店のポイントカードだけポケットに入れていけばいいのか!!
と、とても身軽になれると思いました。
私が、住んでいるところは都会ではなくどちらかというと若者が少なくお年寄りの方の人口が多いところなので、まだまだ現金派の人を見かけることが多いです。
正直、現金派の人はレジのスピードが遅く、電子決済の人はレジのスピードが速く感じます。
また、若い人ほど、どんどん電子決済を利用しているようにも見えます。
実際、便利ですからね。
でも、実際感じるのはまだまだスマートウォッチを利用して電子決済をしている人は少ないと感じます。これから、どんどん便利な時代になっていくと思うので、気になった人からどんどんスマートウォッチを率先して使ってみてはいかがでしょうか?
普段からPayPayを利用される方でスマートウォッチを検討される方はぜひ参考にしてみてくださいね。
こちらの記事も読まれています。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。