いちごの味を存分に楽しめる洗い方を教えます!塩水で洗う?それとも流水で洗う?あなたはどっち

いちご 洗い方

いちごは誰もが大好きな果物ではないでしょうか?

でも、いちごを買ってきてさて食べようと思った時、あなたは流水で洗っていますか?それとも塩水でいちごを洗っていますか?

「いちごを洗う時に塩水?流水?どちらで洗ったらいいのか?」

疑問に思ったので、いちごの味を存分に楽しめる洗い方を調査してみました。

 

いちごの味を楽しめる洗い方~3つのポイント

いちご 洗い方

いちごの味を存分に楽しめる洗い方には3つのポイントがあります。

それでは、3つのポイントを紹介します。

いちごの洗い方その1「塩水で洗う」

いちごを塩水で洗うことで、いちごの表面についた細かいゴミを落とすことができるのだそうです。

洗い方

  • ボウルに水を貯め塩を少々入れます。
  • 塩が入ったボウルの中にいちごを入れ、いちごに傷がつかないように優しくかき混ぜまず。

 

いちごを塩水で洗うことは、スイカに塩をかけて食べる理屈と一緒で、甘みが引き立ちます。

これと同様、いちごも塩水で洗うことでいちごの甘みを存分に楽しむことができます。

 

いちごの洗い方その2「お酢で洗う」

いちごを買って、気が付いたらパックの中でカビが生えているときありませんかいちごは思っている以上に足がはやいです。

いちごは、ちょっと触れただけでもそこから傷みやすくなってしまう、とてもデリケートな果物です。

傷みやすいいちごを長持ちさせるには「お酢」を使うと言いそうです。

洗い方

  • 大きいボウルにたっぷり水を入れます。
  • 水の量の20%から30%くらいお酢を入れます。
  • そのボールに、いちごを入れ一晩浸しておきます。

 

いちごを水で薄めたお酢に浸すことで、カビを発生させにくくなり、早く傷むのを遅れさせてくれます。

いちごをたくさん買って、一度に食べきれなさそうな時にはこの方法を使うと良さそうですね!

 

へたをつけたまま洗う

いちごの栄養素を逃がさないために、ヘタはつけたまま洗うと言いそうです。

ヘタを取ってから洗ってしまうと、そこからいちごの栄養成分であるビタミンⅽが流れ出てしまいます。

また、いちごは水分を吸収しやすい果物のためヘタを取って洗うと水っぽくなって味が落ちてしまいます。

ですので、ヘタはつけたまま洗った方がよさそうです。

また、洗い終わったらキッチンペーパーや柔らかい布で表面の水分を優しくふき取りましょう。

こうすることで、おいしくいちごを味わうことができます。

甘くて美味しい!いちごの見分け方

いちご 洗い方

甘くておいしい、いちごの見分け方はどうなのでしょうか?

そんな、いちごを見分ける3つのポイントを紹介します!

  • いちごの表面のツブツブが赤いものを選ぶ
  • ヘタの近くまで赤くなっているものを選ぶ
  • ヘタが反り返っているものを選ぶ

 

いちごのツブツブが赤に近いものは熟している証拠だそうです。逆に白いものはまだ熟していないいちごです。

それと、同じようにいちごの実も赤い部分は熟していて、白い部分はまだ熟していません。

いちごは下の方からどんどん赤くなるので、ヘタの近くまで赤くなっているとおいしく食べることができます。

また、ヘタが反り返っているいちごは、収穫してからあまり日にちが経っていないいちごなので鮮度が高い証拠です。

 

また、いちごは足がはやいのでできるだけ買ったらすぐ食べてしまうといいでしょう。

 

まとめ

いちごの味を存分に楽しむためには、洗い方が大事だということがわかりました。

これまでは、いちごを1パック買っても2~3日かけて食べていて、終わりの方にはカビが生えていて食べられなかったという経験が何度もあります。

ですので、お酢を使う方法はとても参考になりました。

私も、これまでは軽く流水で洗っていてしっかりと水分を拭かずに食べていました。

ですが、調べてみると手間暇かけていちごを洗ってしっかりと拭き上げることで、いちご本来の味を楽しむことができるのですね。

また、せっかくなら美味しいいちごを選んで買いたいところなので、選び方のポイントも参考にして買ってみたいと思いました。

 

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