パンを食べるときに欠かせないのが「バター」ですよね。
スーパーに行くとバターのコーナーにたくさん並んでいます。
メーカーも種類もたくさんあってどれを選んでいいのか迷っちゃいますよね。
そこで、パンにあうバターの選び方や、おすすめのバターを紹介します。
ぜひ参考にしください。
パンに合う自分好みのバターの選び方(おすすめの一品)

バターはどれも同じではなく、様々な種類があるのを知っていますか?
パンにあうバターを選ぶにはまず種類を知ることです。
それでは、どんなバターがあるのか見ていきましょう!
製法
- 生クリームを醗酵させて作る製法
生クリームに乳酸菌を加え発酵させる製法で、ゆっくりと時間をかけて作るため芳醇で深い味わいになります。
- バターを醗酵させて作る「発酵バター」
バターに乳酸菌を加えて発酵させるせいほうで、時間をあまりかけずに作るためあっさりとした味わいになります。
価格はリーズナブルです。
塩の有無
バターのパッケージで「有塩」または「無塩(塩不使用)」など書いてあるのを見たことがあると思います。
どちらがパンにあうバターなのでしょうか?
パンにあうバターのおすすめは「有塩バター」です。
パンに合うバターでおすすめするのは「有塩バター」です。
パンだけでなく、塩は素材の味を引き立てたる役割をします。
もちろんパンもそうです。
パンに塗ることで、さらにバターのコクが増したように感じることができます。
無塩バターは料理やお菓子作りに最適
パンに塗るバターは無塩でもおいしいです。塩分が気になる方は、無塩バターでも全然かまいません。
無塩バターは塩味が邪魔しないのでお菓子作りに最適です。
産地
日本のスーパーでは大体、日本のメーカーのバターが並んでいますが、ちょっとお高いバターだなと思うと外国産のものであったりします。
では、日本のバターと外国のバターではどのような違いがあるのでしょうか?
日本のバターの特徴
- 外国産に比べて価格が安い(輸入のコストがかからないため)
- 味が日本人好み(しつこくない味)
外国のバターの特徴
- 値段が高い(輸入コストがかかる)
- 味わいが濃厚
とはいえ、外国産のバターは贈り物などに人気なんですよ。
味わいがコク深くて、時々違った味を楽しみたいときには外国産のバターもおすすめです。
【パンとの相性抜群!】おすすめのバターの紹介
パンに合う相性抜群のバターおすすめ3選
北海道十勝産の良質な生乳を100%使用して作っています。生乳を新鮮なうちに加工するので特においしく味わうことができます。
見慣れたパッケージですね。ロングセラーのバターで、これも北海道のミルクをふんだんに使った贅沢な味わいのバターです。
日本人の口に合ったバターです。
【パンに合うおすすめ!】使いやすいタイプで選ぶ
- 明治チューブでバター1/3

オールバターではないですが塗りやすさ、使いやすさを考えるとNO1です。
バターが3/1、植物油2/3で作られているのでコレステロールが気になる方におすすめです。
パンだけでなく、始めから切れているので料理にもおススメです。
これも雪印の切れているシリーズですが、1個づつ包装されているので風味が損なわれにくいです。
パンに合うおしゃれバターおすすめ【2選】
入れ物がとてもおしゃれ。函館のお土産としてもいいですよね。
とにかくこのバターはコクがあっておいしいです。
「このバターじゃなきゃイヤ!」という人が結構多いみたいです。
一度は試してみてほしいバターです。
- 小岩井純良バター(岩手)

このノスタルジックな入れ物がおしゃれですよね。
私は、岩手出身なのでバターや乳製品と言えば「小岩井乳業」と思い出します。
これも、コクがあってとてもおいしいですよ。
まとめ
これまで、バターと言っても有塩と無塩があることくらいしか知らなかったのです、結構奥が深いんですね。
私自身も毎日朝食でパンを食べるのですが、これからはバターを味わいながら食べることができそうです。
日本のメーカでもこれほどたくさん商品があるので、いろいろなバターを試してみるのもいいかもしれませんね。